年間最大の漫才賞レース『M-1グランプリ2023』決勝戦まで1か月を切っている。今月23日には準決勝進出30組が決定。惜しくも準決勝に進めなかった準々決勝進出者らの「ワイルドカード」への意気込み動画が公式YouTubeチャンネルに続々とアップされているが、その中でお笑いコンビ・ヨネダ2000の映像がひときわ目立っているようだ。

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　なかやまきんに君＆ケインコスギからなる「パーフェクトパワーズ」、メディア出演も多い「東京ホテイソン」などを抑え再生回数が突出しているのがヨネダ2000だ。再生数は4ケタが多いなか、ひとつだけ2万超えしている。

　意気込みを語る映像が多いなかヨネダ2000は「マダムマッチョチャンネル」というYouTuberに扮（ふん）している。メンバーの誠はキャスケットハット、愛は麦わら帽子をかぶり、マッチョの着ぐるみを着用。マサコ（誠）とマリコ（愛）になりきり、マッチョになったきっかけなどを話していた。

　ヨネダ2000の意気込みとは程遠い映像に視聴者からは「ここにしっかりとネタ持ってきて勝負できるのが好き」「ちゃんとルールを設けないとダメだというヨネダからの警鐘」「一生楽しそうで大好き」「ここでも大暴れ」「1分半とは思えない充実度」「これがランジャタイの後継者」「やりたい事で生きていくの体現者」「なにしてんの」「いくらマッチョとは言えブラぐらいしといた方が良いよ」などのコメントが寄せられている。