井戸田潤、超大物ダンサーと同僚だった過去 バイトリーダー時代に説教「社会人としてダメ」
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が24日に公開された俳優の伊藤かずえのYouTubeチャンネル内の動画に出演。下積み時代に務めていたアルバイト先の後輩が超大物ダンサーだったことを明かした。
井戸田とUSAは『ミュージックステーション』で再会
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が24日に公開された俳優の伊藤かずえのYouTubeチャンネル内の動画に出演。下積み時代に務めていたアルバイト先の後輩が超大物ダンサーだったことを明かした。
伊藤の愛車の日産・シーマでドライブしながらのトーク。井戸田は売れない芸人時代の下積みエピソードを披露した。
東京・中目黒で酒屋の配達のアルバイトをしていたという井戸田。同僚について、「夢を持っている若者ばっかだった」と下積み時代を振り返った。当時、バイトリーダーまで登りつめた井戸田はシフトなども組んでいたという。
そんな中、ダンサーをしているバイトから突然、「1週間後に辞めさせてください」と言われたとし、井戸田は「1週間後はさすがに社会人としてダメだぞ」と“説教”をしたとのこと。しかし、「グループ組んでデビューします」とダンサーの意志は固かったようだ。
芸人として活動していた井戸田は「芸能界そんな甘いところじゃないから。友達と遊び感覚でデビューするって雲をつかむような話だよ?」とさらに引き止めたが、「夢なのでやりたいです」と宣言し、そのバイトを辞めてしまったようだ。
そんな夢を追いかけてバイト先を去った後輩が、EXILE USAだった。思わぬ大物の名前に伊藤も「えぇ!」と驚きの様子。USAは1999年にJ Soul Brothersとして始動したが、その頃のエピソードだったようだ。
その後、月日がたち、USAとは『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で数年ぶりの再会を果たしたという“エモい”エピソードも紹介した。
この映像には「コラボトーク面白かったです」「バイト時代の話めっちゃ良かったです」「運命というのは、ほんとわからないものですね」などのコメントが寄せられている。