元“アウトローのカリスマ”瓜田純士は23日に行われた、格闘技エンターテインメント「BreakingDown10」で萩原裕介に秒殺KO負けした。因縁を清算した試合後は、「強かったな萩原」と相手へのリスペクトを改めて示した。

　前回大会の「BreakingDown9」からの因縁がぶつかりあった今大会。瓜田は今や、年商40億円と言われるカリスマ実業家になった萩原に対し、1R・17秒でワンツーを浴びKO負けを喫した。

　共に元アウトサイダー戦士。試合前から互いへのリスぺクトも含ませていたが、試合後に瓜田は「負けました。応援してくれた方々本当にごめんなさい　強かったな萩原。良いところ何にも見せれなかったよ　やっと話せるね　ありがとう」と再度萩原への敬意を示し、ファイティングポーズでの2ショットを投稿した。

　これにフォロワーからは「素敵な漢同士のぶつかり合いでした！」「この2人のコラボは熱い！」「戦った後もなんか笑顔で二人で写真に納まるってアウトサイダー時代じゃ絶対に無いよね」「ふたりともカッコよかったですよ！」などの声が上がっている。