「セーラームーン」装飾の異色カーがグランプリ オーナーは25歳学校給食の調理師

ドレスアップした女性ドライバーが愛車と一緒にレッドカーペットのランウェイを通るカーイベント『ガールズカーコレクション(GCC)』が23日、東京・秋葉原のUDX駐車場で開催され、約30台の個性豊かな愛車が一堂に会した。

「ガールズカーコレクション」の授賞式に集結した女性ドライバー【写真:ENCOUNT編集部】
「ガールズカーコレクション」の授賞式に集結した女性ドライバー【写真:ENCOUNT編集部】

女性ドライバーも愛車もドレスアップ まるでファッションショー

 ドレスアップした女性ドライバーが愛車と一緒にレッドカーペットのランウェイを通るカーイベント『ガールズカーコレクション(GCC)』が23日、東京・秋葉原のUDX駐車場で開催され、約30台の個性豊かな愛車が一堂に会した。

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 2017年の初開催から7回目を迎えた今年は「もふもふ」がドレスコード。参加者の女性たちはふわっとしたセーターや帽子、ドレスにもふもふの猫耳などお気に入りの衣装で登場し、ランウェイ上でカメラのフラッシュを浴びるというファッションショーさながらの豪華なひとときを満喫した。

 閉会式では、愛車とオーナーのトータルコーディネートから、かっこよさやかわいさ、おしゃれさを表彰する「ガールズカーアワード」が行われた。参加者全員の投票で決まるグランプリには、光岡自動車「レイ」オーナーのレイさんが輝き、主催者のNAOさんからティアラとトロフィーを授与された。

 鮮やかなピンクのつなぎの上からグランプリの赤いマントを羽織ったレイさんは感激のあまり涙がこぼれ落ちた。受賞後、「今年が初参加ですが、いきなりグランプリに選ばれうれしくなって泣いてしまいました」と興奮冷めやらない様子。ピンク色の愛車については「2年前に90万円ほどで購入しました。人生初マイカーです。セーラームーンが好きなのでアンテナやフロアマットをセーラームーン風にしています」とこだわりを語った。

 現在25歳で職業は学校給食の調理師といい、普段は通勤用に運転。「学校内に駐車すると校長先生や他の先生方からギョッとされますが、それがまたうれしいです」と笑顔が弾けた。レイさんは光岡自動車のオーナーズクラブ「結(ゆい)」にも参加しており、ピンクの愛車が幅広い世代のカーマニアから人気となっている。

次のページへ (2/3) 【写真】「セーラームーン」への“愛”にあふれたピンクの愛車「レイ」の実際の写真
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