ラランド・サーヤ、禁煙約束した相方を”公開詰問” 喫煙の証拠付きつけ…「怖すぎる」の声

お笑いコンビ・ラランドのサーヤが社長を務める芸能事務所・株式会社レモンジャムの公式Xが23日に更新。ツッコミ担当で相方のニシダが「一切喫煙をしません」と書かれた誓約書にサインした用紙が公開された。

ラランド・サーヤ(左)とニシダ【写真:ENCOUNT編集部】
ラランド・サーヤ(左)とニシダ【写真:ENCOUNT編集部】

2022年10月2日の日付で作成された誓約書を公開

 お笑いコンビ・ラランドのサーヤが社長を務める芸能事務所・株式会社レモンジャムの公式Xが23日に更新。ツッコミ担当で相方のニシダが「一切喫煙をしません」と書かれた誓約書にサインした用紙が公開された。

 サーヤは前日にニシダとやり取りしたLINEのトーク画面を公開。「事務所戻ったらiQOSの匂いで充満してたのと窓際に一本捨ててあったけど覚えてる?」と質問したサーヤ。すると、3分後にニシダは「覚えてないです」とだけ返事。サーヤは「おっけー♪」と納得したような態度を見せている。

 その後、同事務所が投稿を引用した形でXを更新し、2022年10月2日の日付で作成された誓約書を公開。内容は「1.勤務時間中、職務に専念します」「2.業務命令に従います」「3.品位を保った行動をとり、貴社の信用を毀損しないように努めます」「4.一切喫煙をしません」と箇条書きで記載されている。氏名には、本名の「西田亘輝」(にしだ・こうき)と記入しているのが確認でき、1年前から約束しているのが確認できる。

 これらの投稿には「証拠不十分につき不起訴」「覚えてないのか」「おーまーえーだー」「おっけー♪が怖すぎるwww」という声が寄せられた。

 サーヤとニシダは、2014年に上智大学のお笑いサークルで結成された漫才コンビ。21年2月にサーヤが社長を務めるラランドの個人事務所・株式会社レモンジャムを設立。マネージャーの橋本が副社長、ニシダが正社員となった。また22年からサーヤは、川谷絵音らと『礼賛』(らいさん)のバンド活動を始め、7月にメジャーデビュー。ニシダは講談社「小説現代」/ KADOKAWA「野性時代」で小説を執筆するなど、幅広く活動を行なっている。

次のページへ (2/2) 【写真】ニシダが本名「西田亘輝」でサインした実際の“誓約書”
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