川崎希、合格率17%の宅建試験合格 勉強は「朝4時から起きて、夜も子どもたちが寝てから」
タレントで実業家の川崎希が宅建試験に合格したことを21日、自身のYouTubeチャンネルで報告した。
「3年間待ちに待ったご報告」
タレントで実業家の川崎希が宅建試験に合格したことを21日、自身のYouTubeチャンネルで報告した。
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川崎は「3年間待ちに待ったご報告がやっとできる」とにっこり。「いつか不動産屋になりたいという目標があったので、勉強をしていました。1年目は(合格ラインの)1点差で落ちて、2年目は3点足りなくて落ちた。そして、今回です。1年に1回しか試験ないからショックだった」と悔しさを口に。「負けず嫌いだし、取れないからといって諦められる感じじゃないのよ。不動産屋になりたいっていうのがあるから」と信念を貫いた。
勉強するため「朝4時から起きているし、夜も子どもたちが寝てから」と回想。自己採点は「50点満点中44点。毎年、合格点は違うから絶対合格しているとは言えないんだけど、大体35~37とか。ここ最近では、40点以上の年はなかったと思うから、自分の中では受かっているって気持ちが強かった」と心境を明かした。
そして、パソコンで合否を確認。自分の受験番号が記載されているのを見つけると「ありましたー!」と無事合格したことに安どの表情。夫でモデルのアレクサンダーが「来年は俺も受けるね。のんちゃん合格の仕方わかったし、こんな俺でも受かるんじゃない?」と発言すると、川崎は「絶対、受かんない。努力できない人は受からない。努力不足だと受からない。眠い時に努力出来ない人は絶対できないと思う」と難易度の高さを指摘していた。
不動産適正取引推進機構によると、2023年度の宅地建物取引士資格試験の合格者数は4万25人(男性2万5105人、女性1万4920人)で、合格率は17%だった。