おのののか、長女誕生から飲酒回数は減るも… 夫・塩浦慎理の遠征中に「1人で飲んだりします」
タレントのおのののかが21日、東京ビッグサイトで開催中の「TOKYO『食』サミット」の「クラフトビールマリアージュ ステージ」に登壇。お酒を嗜むタイミングを明かした。
「TOKYO『食』サミット」の「クラフトビールマリアージュ ステージ」に登壇
タレントのおのののかが21日、東京ビッグサイトで開催中の「TOKYO『食』サミット」の「クラフトビールマリアージュ ステージ」に登壇。お酒を嗜むタイミングを明かした。
東京ドームでビールの売り子をしていたおのは、1日で最大400杯を売上げたこともある「No.1ビールの売り子」。売り子を始めたきっかけを聞かれると「18、9歳くらいだったと思うんですけど、高校の同級生がやっていて。アルバイトを探していたので、楽しそうと思ったのと、歩合制だったから、リアルな話し頑張った分お金がもらえるってことで(笑)、頑張ってやってみました」と答えた。
売り方については「階段を降りながらお客さんのビールの空き具合を見て、そろそろな人に声をかけたり、団体さんの幹事に声をかけたりなどみんな努力して、毎日、作戦会議していました」と明かし、自身が始めたばかりの時のことを「最初は40杯くらいしか売れなくて……。売れないと泡だらけになって大変なんですけど(笑)。それから頑張りましたね」と振り返った。売り子時代の影響で「球場に行くと、売り子さんに目がいっちゃいますね(笑)。かわいい子いっぱいいて」と笑みを浮かべた。
お酒の中では特にビールが好きとのことで、プライベートでも嗜むそう。2020年9月に水泳選手の塩浦慎理と結婚し、21年に長女を出産してからは、飲む回数は「減っています」と話したが、「飲むのは好きなので、たまにご褒美として飲んだりしています。夫が遠征中の時は、1人でお疲れ様って感じで飲んでいますね(笑)」と打ち明けた。
20日から22日の3日間にかけて開催される同イベントでは、食を楽しむステージイベントやセミナー、コラボ企画を実施。飲食ブースでは、和食やイタリアン、中華など都内飲食店52店舗が出店し、全国各地の食材を使用した料理を味わえる。