成田凌、先週鼻の手術を受ける 鼻詰まり解消で「アップデートされた気分」
俳優の成田凌が21日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに妻夫木聡、吉岡里帆、矢本悠馬、今田美桜とともに出席。「現在進行系で鼻声なんですが、実は先週、鼻の手術をしまして」と報告した。
「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベント
俳優の成田凌が21日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」および「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに妻夫木聡、吉岡里帆、矢本悠馬、今田美桜とともに出席。「現在進行系で鼻声なんですが、実は先週、鼻の手術をしまして」と報告した。
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成田は「ずっと何年も鼻の通りが悪いから手術をしたかった。鼻が曲がりすぎていて右側がふさがっていた。舞台中の発声が難しくて、詰まるとのどにきちゃうので大変だなって思っていた」と手術を受けた理由を説明。詳しい手術内容は「中を削って、骨を取った」といい、「思い切らないといけなかったけど、時間があるタイミングで受けた。30歳までにやりたいことの一つだった」と明かした。
吉岡が「痛くないの?」と問うと、「痛くはないけど、ちょっと腫れている。だからいつもより鼻が大きい(笑)」とコメント。「詰め物を昨日取って、すっきりした。やっと受けられたので、念願かなって晴れ晴れしい気持ち」と心境を告白。この日のイベントに合わせて調整したようだったが、妻夫木は「本当にギリギリだったね!」と驚いていた。
手術を経て鼻の通りが良くなったことで、「ここから息が吸える人生。酸素カプセルなしでも常に酸素を体いっぱいにとれる体になれるから治癒能力が上がる。アップデートされた気分。気分最高ですよ!」と満足そうにほほ笑んだ。
あす22日は成田の30歳の誕生日とあって、特製ケーキが用意された。ケーキにはCMに出演している5人があしらわれていたが、真ん中には成田ではなく妻夫木が陣取っていた。成田が「妻夫木さんが真ん中……」と少し笑うと、矢本も「おもろ、真ん中じゃないの(笑)」とイジっていた。
30代の抱負を聞かれると「ふと思ったのは、ちゃんとお礼を形にできる人は大人だなって思う。お歳暮やお中元を送れる大人になりたい。感謝を形にできる大人になりたい」と身を引き締めた。
「年末ジャンボ宝くじ」は1等が7億円、前後賞が各1億5000万円、「年末ジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円。12月22日まで発売され、12月31日に抽せん会が行われる。