『ONE PIECE FILM RED』興収203億円超で終映 『ハリポタ賢者の石』超で歴代6位に

映画『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映が19日で終了した。興行収入の総額が203億円に到達したことが20日に分かった。同日に配給会社の東映が発表した。

映画『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映が終了【写真:(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会】
映画『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映が終了【写真:(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会】

動員は1474万5704人を記録

 映画『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映が19日で終了した。興行収入の総額が203億円に到達したことが20日に分かった。同日に配給会社の東映が発表した。

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 2022年8月6日より公開され、惜しまれつつ2023年1月29日に終映を迎えた『ONE PIECE FILM RED』。国内興行収入は197億円、観客動員1427万人を記録し、2022年公開作品No.1興行収入作品となった。

 そして10月20日より異例の1か月限定のアンコール上映が開始した本作。、入場者プレゼントやアンコール記念舞台あいさつ、応援上映など話題に事欠かない作品となった。

 そしてこの度、『ONE PIECE FILM RED』1か月限定のアンコール上映が終了。動員は1474万5704人、興行収入は203億3025万1170円となったことが分かった。

 興行通信社による歴代ランキングで『ハリー・ポッターと賢者の石』の203億円を抜き、6位にランクインした。

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