上戸彩、プライベートで家族でうどん作り 子どもと一緒に「本当に楽しかった」
俳優の上戸彩が20日、東京・立川で行われた「丸亀製麺 手づくり体験教室」オープニング記者発表会に出席した。同社のブランドアンバサダーも務める上戸は同施設をアピールした。
子どもとの時間へ思い「同じ空間を味わうのが本当に貴重」
俳優の上戸彩が20日、東京・立川で行われた「丸亀製麺 手づくり体験教室」オープニング記者発表会に出席した。同社のブランドアンバサダーも務める上戸は同施設をアピールした。
手作りやできたてのおいしさを大切にしている同社では、日々職人が国産小麦、塩、水だけでうどんを打って商品を提供。21日にオープンする同施設では、手作りの楽しさを味わえるという。うどん作りだけではなく、野菜かき揚げの具材を自分好みにアレンジしたり、いなり作りを体験することもできる。
MCから「この施設の印象はいかがですか?」と尋ねられると上戸は「かっこいいですね。“丸亀”っていう感じです」と返答。「実は昨日、プライベートで家族と一緒に来たんです。子どもたちと一緒にうどん作りを体験して、本当に楽しかった。まだ興奮してます」とニヤリ。
さらに、上戸は「家にいると、子どもと対面してあげられる時間がわずかになってしまう。こういうところに来て、同じ空間を味わうのが本当に貴重。楽しい体験をさせていただきました」と語り、笑顔を見せた。また、「子どもが(粉を)混ぜるのを飽きたら全部社長がやってくださった。ありがとうございました」と隣にいた同社・山口寛社長に頭を下げて笑いを誘っていた。
この日も上戸はうどん作りを実際に体験。上戸は「こんなに大変な工程があるんだなと思って、改めて感謝の思いが生まれましたね。やってみないと分からないですね」と実感を込めた。加えて上戸は「家だとイライラしてしまうこともあるんですが、親子で楽しめるこういうところだと自分にも余裕が生まれて自分も楽しめる。思い出作りもできます。食を通じていろんな人と幸せを共有ができて、おいしいご飯を食べられる最高のレジャー。幸せな気持ちで帰っていただければ」と同施設をアピールしていた。