光宗薫「ペン持つ手に力入りづらくなった」 診断結果に心配の声

元AKB48で絵画アーティスト、タレントとして活動している光宗薫が「手根管症候群」と診断されたことを18日、自身のXで明かした。

光宗薫【写真:公式サイトより】
光宗薫【写真:公式サイトより】

自身のXで報告

 元AKB48で絵画アーティスト、タレントとして活動している光宗薫が「手根管症候群」と診断されたことを18日、自身のXで明かした。

 光宗は「少し前からあった手の痺れ、今朝とうとうペン持つ手に力入りづらくなったから診てもらったら手根管症候群でした」と報告した。

 この投稿には「お大事に」「ご自愛くださいね」と心配する声が寄せられている。

 手根管症候群は、正中神経が手首(手関節)部の靭帯(じんたい)によって圧迫されるために発生する手指のしびれと親指を中心とする運動障害が起こる疾患。原因不明とされている。妊娠・出産期や更年期の女性に多く生じるのが特徴。そのほか、手首の骨折の後や、仕事やスポーツでの手の使いすぎ、透析をしている人などに起こると言われている。

次のページへ (2/2) 【写真】右手にはサポーター 「手根管症候群」を報告した実際の投稿
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