高価に思える1000円のキャラクターお面、購入躊躇も“神アイテム”に変身 「ナイスアイデア」と反響
元SDN48で俳優の奈津子が14日までに自身のスレッズを更新。出店で販売されていた国民的アニメ『アンパンマン』のお面の価格を巡り、さまざまな思いを巡らせたことを明かした。
「高価だなんて思って大変申し訳ございませんでした…」
元SDN48で俳優の奈津子が14日までに自身のスレッズを更新。出店で販売されていた国民的アニメ『アンパンマン』のお面の価格を巡り、さまざまな思いを巡らせたことを明かした。
プラスチックでできたアンパンマンのお面。なんと出店で1000円で販売されていたという。奈津子は「この薄いプレートにキャラクターの加工を施したものがおしゃれランチと同じ価格。躊躇したものの、、傍で目を輝かせている息子の手前、あとに引けず購入…。しかしこのお面が凄かった」と家庭でのエピソードを紹介した。
「子が歯を磨かない時、食事を嫌がるとき。お風呂を拒否するとき、サッとお面をつけて『一緒にやろうよ』と促すだけで…まるでスイッチを押されたように言うことを聞いてくれるのです… 高価だなんて思って大変申し訳ございませんでした…」
さらに「一度、お面を付けている過程を見られたときには『知らなかった!!!』と叫ばれて焦りました。が、どうやら【ママがアンパンマンにもなれる、ということを知らなかった】という意味だった様子。純度1億%の感性に目頭が熱くなりました。そう、ママは時々ヒーローにもなれるのよ。そこは本当」とアンパンマンのお面ひとつを巡り、さまざまな感情が生まれたことを紹介していた。
この投稿にユーザーからは「その純度……に戻りたい!」「そんなふうに使い方を思いつくママが優しい&素敵すぎです」「とても、良い物を購入出来たみたいですね!」「そんなにするんですかっ!」「ナイスアイデアを有難う」などの声が寄せられている。
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【写真】お面が神アイテムに変身