すい炎闘病で20キロ減の次長課長・河本、10年ぶり飲酒シーンにファンも涙「これは感動」「もらい泣き」
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が10年ぶりに飲酒をしたシーンが涙を誘っている。YouTubeチャンネル「河本じゅんちゃんねる」が14日までに更新され、映像が公開された。
13年から断酒し体重は20キロ減
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が10年ぶりに飲酒をしたシーンが涙を誘っている。YouTubeチャンネル「河本じゅんちゃんねる」が14日までに更新され、映像が公開された。
2010年にすい炎と診断されていた河本。すい炎は過度のアルコール摂取が原因とされているため、13年に断酒した。その後も入退院を繰り返すなかで体重は20キロ減量していた。
その後も断酒を続け、23年になるとついに「1杯だけ」の飲酒許可が下りる。今回の映像はすい炎が快方に向かう河本の10年ぶりの飲酒だった。
NSCの同期である徳井義実(チュートリアル)と小沢一敬(スピードワゴン)らがその場に立ち会い。河本の「乾杯」の音頭で静かに乾杯するが、口にする前にまさかの涙。
それを見た徳井は「俺相方見てたから分かるけど、すい炎の痛みって壮絶。ほんまに壮絶なんよ。それを経て、10年我慢してのこの1杯は思いが違うよ」と涙ぐんだ。
恐る恐る飲酒した河本は「うっま!」と再び涙。鳥肌も立っていた。
この映像にネット上では「3日に1度、1杯だけでも地獄やのに」「これからその1杯の為に生きていけるやん」「これは感動」「噛みしめてるのがすごく伝わってきます!」「もらい泣きしました」などの声が寄せられている。
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【写真】20キロ減量した河本準一の姿