土田晃之、SNSを利用しない理由語る「誰かとつながりたいと思ったことが一度も無い」
タレントの土田晃之が14日、都内で行われたマカフィー報道関係者向け事業説明会に登壇。自身が注意しているネット社会のプライバシー管理、土田家のSNS事情についてコメントした。
三男一女の父親 「子どもたちが大きくなっているのでSNSはやっていると思う」
タレントの土田晃之が14日、都内で行われたマカフィー報道関係者向け事業説明会に登壇。自身が注意しているネット社会のプライバシー管理、土田家のSNS事情についてコメントした。
三男一女と4人の子どもの父で、コメンテーターとして活躍する土田は、日頃のプライバシー管理について、「個人情報は、子どもが小さい頃は気を使っていた。家にいる妻と子どもたちに迷惑かかったらイヤ」とコメント。土田家のSNS事情については、「子どもたちが大きくなっているのでSNSはやっていると思う。だからこそ、ちゃんとその辺のセキュリティーをしっかりしたい」と語った。
自身はSNSのアカウントを作成していないことを明かし、「誰かとつながりたいと思ったこと、誰かに何かを訴えたいと思ったことが一度も無い。全然興味が無いからやりません」と断言。「炎上したことは一度も無い。だってSNS上に家(アカウント)無いんですから。知らねえよって」と苦笑した。
過去には土田の偽ブログが存在し、「僕の名前で、家電について話している方、ガンダムについて話している方、女性のバストについて話している方、3人のオレがいると聞いたことがあります」と説明。現在もX上には土田を名乗る偽アカウントが多数存在しているが、「僕というよりは、太田プロにちゃんとしてほしいですね」と所属事務所に訴えていた。
マカフィー株式会社は、アメリカ発セキュリティー対策関連のソフトウエア・ハードウエア製品で世界をリードする会社。発表会では、買い物の機会が増える年末シーズンに先駆け、買い物シーンに潜む脅威や巧妙さが増す詐欺の手口が紹介され、どのように安全性を高めたセキュリティー対策を取ることができるか解説された。