DAIGO、3歳娘から「パパ結婚しよ」に感激も… 既婚の事実「いつ伝えようかな(笑)」

タレントのDAIGOが13日、都内で行われた『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』(23日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。3歳となる娘から「結婚しよ」と言われたことを紹介した。

舞台あいさつに出席したDAIGO【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに出席したDAIGO【写真:ENCOUNT編集部】

「すっごいうれしくて」と娘にデレデレの様子

 タレントのDAIGOが13日、都内で行われた『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』(23日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。3歳となる娘から「結婚しよ」と言われたことを紹介した。

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 作品のサブタイトルにかけて「一番うれしかったプレゼント」を明かすトークで、DAIGOは「ある意味プレゼントかなって思ったのは、3歳になる娘から急に『パパ結婚しよ』って言われた。3歳ですよ? もうプレゼントだわって。すっごいうれしくて」と大感激だったが、「ただ結婚しているから、その事実をいつ伝えようかな(笑)」と話して笑わせた。

 1985年に発売が開始され、38年ものヒストリーを積み重ねてきた「シルバニアファミリー」の初となる3DCGアニメ。DAIGOは、映画初登場のキャラクターである、ハスキー犬の青年・ブルースを演じた。

 オファーには「『いいんですか?』って感じだった」と驚いたが、妻で俳優の北川景子から「絶対にやったほうがいい」と出演を後押しされたというDAIGO。アフレコを振り返って「ブルースは屈強の船乗。自分は屈強の要素ゼロだから、声を低くしたり、いろいろやってキャラクターを作り上げていった。思ったより大事な役だったので、全力でやらせていただきました」と話した。また、3歳になる娘に好きなキャラクターを聞くと、「ブルースって言っていた」とし、「もう空気が読めるなって、感心した(笑)」と鼻を高くした。

 本作には黒島結菜も、声優に初挑戦しており主人公のフレアを演じている。「こんなに世界で愛されているシルバニアファミリーの声を担当することになるとは、驚きが大きかった」といい、初挑戦は難しいとしながらも「フレアの明るくて前向きで家族思いなところに助けられた。私自身、シルバニアの中で大冒険している気持ちで演じられた」と紹介した。

 舞台あいさつにはそのほか、子役の村方乃々佳ちゃん、主題歌『SweetSweet』を歌うPUFFY(大貫亜美、吉村由美)、メガホンをとった小中和哉監督も登壇した。

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