上島竜兵さん、コロナ禍で手料理作った過去 妻・広川ひかるがしみじみ「そういう時間がとても嬉しかった」

ものまねタレントの広川ひかるが12日までに、アメーバオフィシャルブログを更新。昨年5月11日に亡くなった夫のダチョウ倶楽部・上島竜兵さん(享年61)がコロナ禍に作ってくれた手料理を紹介した。

広川ひかる【写真:ENCOUNT編集部】
広川ひかる【写真:ENCOUNT編集部】

「竜シェフの作った料理は、私のインスタに載ってます」と呼びかけ

 ものまねタレントの広川ひかるが12日までに、アメーバオフィシャルブログを更新。昨年5月11日に亡くなった夫のダチョウ倶楽部・上島竜兵さん(享年61)がコロナ禍に作ってくれた手料理を紹介した。

 10日、「以前作った紅ショウガの画像」と題して更新したブログ。「過去画像の紅ショウガがないかな? と探してみたら、チャーハンの上に乗った手作り紅ショウガがありました」と切り出すと、「梅酢で漬けるのでこのような薄ピンク色の紅ショウガになります」と説明し、「これは、コロナ禍に竜ちゃんが、『竜シェフ』としてランチにチャーハンを作ってくれた時の画像です」と上島さんの手料理写真を公開した。

 続けて、「スープは、私の作った酸辣湯スープ」と自身の手料理も紹介。上島さんの料理について、「お料理を、ゆっくりだけど上手に作れることに驚きました」と述べて、「私にとっては、今までになかったそういう時間がとても嬉しかったです」とコメント。

 最後に「竜シェフの作った料理は、私のインスタに載ってますので遡って見てください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

次のページへ (2/2) 【写真】上島竜兵さんの手作りチャーハン
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