酒井貴士&岡野陽一、倒産したパチンコ店へエール「私達には打つことしか出来ません」

お笑いコンビ・ザ・マミィの酒井貴士が10日、10月末に倒産したパチンコホールへのエールを送っている。

岡野陽一【写真:ENCOUNT編集部】
岡野陽一【写真:ENCOUNT編集部】

ガイアは民事再生法の適用を申請→経営破綻

 お笑いコンビ・ザ・マミィの酒井貴士が10日、10月末に倒産したパチンコホールへのエールを送っている。

 酒井は「私達には打つことしか出来ませんが応援しております」と記し、パチンコ店・ガイアの前に「擬似連」のTシャツを着用した岡野が直立する姿を公開した。

 ガイアとグループ各社は10月30日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、経営破綻した。グループ7社合計の負債は1000億円超とも言われており、パチンコホール運営業者として過去最大規模の倒産となった。

 今後、ガイアは支援を受け、ホール事業や従業員の雇用は維持しながら、債権者に対する弁済を進めていく方針とのこと。全国各地のガイアは営業を現在も続けている。

“クズ芸人”と称されることの多い、酒井と岡野による今回の投稿。「さすが岡野さんや!」「それで良いと思います」「酒井さん、頑張ってくれー」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】パチンコ店・ガイアの前で直立した岡野の姿
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