俳優の木ノ本嶺浩（33）が一般女性と結婚したことを10日、自身のXで報告。「ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに！」と祝福する声が多く寄せられた。

　木ノ本は「皆様へ　私事ではございますが、この度一般の方と入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と婚姻届を提出したことを明かした。

　そして、「いつも応援してくださる方々、お世話になっている方々の支えがあり、今日まで歩んでくることができました。心より感謝申し上げます」と思いをつづり、「まだまだ未熟ではありますが、これからも日々感謝を忘れず、より一層俳優業に邁進し真摯に作品と向き合って参ります。これからも何卒よろしくお願いいたします」と記した。

　木ノ本は、2006年に第19回ジュノンスーパーボーイコンテストで審査員特別賞を受賞。08年に日本テレビ系連続ドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』で俳優デビューした。その後、10年1月から8月まで、平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーW』で照井竜／仮面ライダーアクセル役を演じた。翌年には、同作品のスピンオフ作品『仮面ライダーアクセル』でVシネマ初主演も果たした。