俳優の速水もこみちが9日、都内で行われた「2023 台湾エキスポ in 日本」内イベント「“知る”台湾エクセレンス『速水もこみち台湾トーク』」に出席。台湾の魅力などについて語った他、アメコミフィギュアを「3000体持っている」と告白した。

　自身のYouTubeチャンネルで数々の台湾料理を手がけ、プライベートでも現地に赴くという速水。「コロナ禍で難しい時期はあったんですけど、時間を見つけて行こうかな」と再訪問に意欲を示しつつ、日本でも「ここのところ台湾料理店が増えている。台湾式おにぎりと台湾式豆乳と……」とお忍びで通っていることを明かした。

　台湾には「だんだんなじんでいく。居心地の良さがある」と話す速水は、台湾訪問時の写真を披露。サングラスをかけた1枚に照れ笑いを浮かべつつ、「いつもこんな感じかな」と述べた。

　また、台湾式のレトロなペーパーカメラをプレゼントされると「僕、こういうの実は本当に大好きで、あの、若干話がズレちゃうんですけど……」と切り出し、「フィギュアのコレクション、アメリカンコミック、アメコミのフィギュアが大好き。3000体くらい集めている。だから（レトロな物の）コレクションが増えてうれしいです」と明かした。

「2023 台湾エキスポ in 日本」は、「人類にとっての持続可能な暮らし」をテーマに、135社260ブースの台湾企業によるスマートモビリティ、スマートオフィス、スマートホームなどの展示や、2つのフォーラムを通じて台湾産業の優れた魅力を発信している。