元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が6日、東京・六本木ヒルズで開催された「Roppongi Hills Christmas 2023」けやき坂イルミネーション点灯式に出席。2023年はどんな1年だったかを回顧する場面があった。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

　今年の点灯者・SNOW QUEENに選ばれた森は、2019年4月1日にテレビ東京に入社し、23年3月31日で退社。点灯者に選ばれた感想を聞かれると「一生に一度あるかないかのことなので、貴重な経験をさせてもらえて、ありがたいなと思います」と笑顔を見せた。

　今年も残り数か月。どんな1年間だったかと聞かれると「3月末に局を退社したので、去年のこの時期は会社員でした。ここに立っていることが信じられないですし、激動の数か月だったなと思います。4月1日からは、イベントでしたり、他の局のバラエティに出たり、演技をやらせてもらったりなどいろいろな機会に恵まれました。毎日移り変わることについていくのが精一杯でしたね」と振り返った。

　最後に、来年の抱負を「余裕を持って、前だけを向いて進んでいけたらいいなって思います。挑戦するために会社を辞めてフリーになったので、演技など幅広いことに挑戦していきたいです。機会をいただけたら、全力でやっていくだけです」と述べていた。

　約400m続く六本木のけやき坂通りを、約80万灯の青と白のLEDで彩る同イルミネーションは、11月6日から12月25日まで開催する。