永瀬廉、ズボンのチャック全開でクランクインしかける「スーツって忘れますよね」

King & Princeの永瀬廉が5日、都内で行われた映画『法廷遊戯』(10日公開)の先行上映舞台あいさつ<「愛し生きること」LIVE TOUR 2023~ピース~STAGE Ver.>上映&全国同時生中継イベントに登壇した。

イベントに登場した永瀬廉【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した永瀬廉【写真:ENCOUNT編集部】

映画『法廷遊戯』の先行上映舞台あいさつ

 King & Princeの永瀬廉が5日、都内で行われた映画『法廷遊戯』(10日公開)の先行上映舞台あいさつ<「愛し生きること」LIVE TOUR 2023~ピース~STAGE Ver.>上映&全国同時生中継イベントに登壇した。

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 五十嵐律人氏による本格法廷ミステリー小説が原作。“無辜(むこ)ゲーム”と呼ばれる模擬裁判の果てに起こってしまった殺人事件をきっかけに、ロースクール同級生3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていくストーリーが展開。永瀬はロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の“セイギ”こと久我清義(きよよし)役を演じる。

 セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴役を演じる杉咲花と、“無辜ゲーム”を司る天才・結城馨役を演じる北村匠海らと共演した永瀬だが、クランクインは永瀬が一足早かったそうで「僕だけのお墓参りのシーンでスーツを着ていたんですけど、今チャックが開いていたことを思い出しました。今パッと降りてきました」と告白して笑いを誘い、「現地について『クランクインです!』の流れの前で“アレ?”って。見たらむっちゃ開いていて、本当に危なかったです」とズボンのチャック全開でのクランクインをギリギリで回避したことを明かした。

 続けて、永瀬は「スーツって(チャック閉めるの)忘れますよね」といい、「私服はチャックのパンツじゃなくてボタンタイプで、ボタンタイプって閉めるの大変だから、そこを外さずに脱ぎ着してるんですよ。わざわざ(ボタンの)付け外しが面倒くさいので、ホックだけ外して頑張って脱いだりしているので、だからスーツだと忘れちゃうんです」と理由を説明した。

 イベントでは、現在「LIVE TOUR 2023~ピース~」で全国を周っているKing & Princeが担当する本作の主題歌『愛し生きること』を新潟公演前に特別に撮影した歌唱映像が初公開され、同映像をスクリーンで見た永瀬は「良い歌っすね。わざわざライブのスタッフさんもこの曲をパフォーマンスするために準備してくださったんですけど、幻想的で感動的な雰囲気に仕上げてくださっていて、より感謝の気持ちが強まりましたね」と目を輝かせた。

次のページへ (2/2) 【写真】永瀬廉の全身ショット
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