浜崎あゆみ、犬に対する“人間のエゴ”に「怒り超えて涙が出た」 ファンも涙「悲しすぎる」
歌手の浜崎あゆみが2日に自身のインスタグラムを更新。人間のエゴで行われる犬の“声帯切除手術”について、傷心していることを明かした。
保護犬2匹は「声帯を切られていて声が一切出ないんだ」
歌手の浜崎あゆみが2日に自身のインスタグラムを更新。人間のエゴで行われる犬の“声帯切除手術”について、傷心していることを明かした。
新たな家族として迎え入れた保護犬2匹について浜崎は「ポテコンのふたりは、鳴き声がうるさいとかの理由なのかな、声帯を切られていて声が一切出ないんだ。正直、最初は人間の身勝手さに怒りなんて超えてただ涙が出た」と悲痛な思いを吐露。「そして逃げ出したくて何年も柵を噛んでたんだろうね、犬歯も削れて無くなってるの」と劣悪な環境で過ごしていたことを明かした。
浜崎家に来た2匹の変化についても告白。「ポテコンのふたりは少しずつ私達家族や我が家に慣れてきてくれて うれしそーうな柔らかい表情を見せてくれるようになったし、声は出ないけど、短鼻犬特有のあの嬉しいとブヒブヒ鼻を鳴らすやつ、あれがね耳を近づけたらたくさん聴こえるんだ~ だから、いつも会話してるんだぁ~」と意思疎通を図っていた。
そして、「ポテコン日記」として8枚の画像を投稿。ポテトとコンブの日々の過ごし方を撮影したプライベートショットを披露している。
最後には「自由が丘動物医療センターの皆様、いつもうちの犬達が大変お世話になっております。これからも、たくさんの動物達をどうぞ宜しくお願い致します」とつづった。
コメント欄には「影響力のある あゆがこうして発信してくれることが、嬉しい」「本当にもっともっと生体販売の残酷さが世に広まってほしぃ」「読んだら泣けてきた」「声帯を切るなんて人間の身勝手さには怒りと悲しみしかない」「器物じゃなく命なのにね」「悲しすぎる」という声が寄せられた。