安倍乙、1週間フラフープを回し続けてくびれに変化は 生瀬勝久も感動

秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の安倍乙が3日、日本テレビ系のバラエティー番組「それって!?実際どうなの課」に出演し、1週間フラフープを回し続けてくびれを作る企画に挑戦した。

安倍乙
安倍乙

「フラフープを1週間回し続ける根性凄い」

 秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の安倍乙が3日、日本テレビ系のバラエティー番組「それって!?実際どうなの課」に出演し、1週間フラフープを回し続けてくびれを作る企画に挑戦した。

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 安倍は初出演となる今回、「1週間フラフープをやり続けたらどこまでくびれるのか」をテーマに、女性のあこがれであるくびれを作るため1週間フラフープを回し続けた。

 検証前に「体の中で一番自信がないパーツがくびれ」と語った安倍は、「ストイックな芸能人がスターになれると思う!」と奮起。1週間でマイナス10センチを達成することを目標を掲げた。

 しかし、1日中ひたすらフラフープを回し続けるも、毎日の計測ではなかなか結果が見られず、時には前日に比べてウエストが増えている日もあり、「何で!?…」と頭を抱えて不安でいっぱいに。

 それでも、最終日には15分間もフラフープを回し続け、連続1482回という自身の最高記録も叩き出した。

 番組を視聴したファンからは「フラフープを1週間回し続ける根性凄い」「まっすぐで健気なところがめちゃくちゃ好感持てた」「くびれチャレンジでレギュラーになって欲しいな」などのコメントが寄せられ、一時は「#それって実際どうなの課」がトレンド入りするほどの盛り上がりになった。

 結果としては1週間でマイナス1センチと悔しい結末を迎えたが、VTRを視聴したMCの生瀬勝久も「このチャンスを一生懸命やったことがものすごい良いこと」と感動。スター女優を目指す安倍を今後も応援したいとコメントした。

 安倍は雑誌「with」のレギュラーモデルを務めるなどマルチに活躍。乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画「映像研には手を出すな!」への出演も控えている。

次のページへ (2/2) 【画像】フラフープで決める安倍乙の実際の写真
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