ヒカル、全国各地の裏方編集者に100万円ボーナスを手渡し支給「1000万円を現金で用意しました」

YouTuberのヒカルが1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。映像の編集をしている従業員に100万円のボーナスを手渡しで支給したことを報告している。

ヒカル【写真:ENCOUNT編集部】
ヒカル【写真:ENCOUNT編集部】

YouTubeへ熱い思い「俺はたぶん辞めない。承認欲求の塊なので」

 YouTuberのヒカルが1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。映像の編集をしている従業員に100万円のボーナスを手渡しで支給したことを報告している。

 ヒカルは「チャンネルを裏で支えている裏方の従業員全員に100万円のボーナスを手渡しで支給していこうと思います。全員合わせると10人いたので1000万円を現金で用意しました」と企画を説明。全国各地にいる編集者の家を訪れる。

「会って会話するのとLINE上で会話するのは全然違うからな」とヒカル。ヒカルチャンネルを支えてきた編集者には現在インフルエンサーとして成功している者もいるという。「仕事が嫌で辞めた人は少ない。悪くない環境なのかな。自由度高いし」と振り返り「今日はもっともっとより良くしていくためにこの日を設けた」と全国の編集者のもとへヒカル自ら訪問していった。

 まず訪れたのは北海道。2016年から編集している古参の女性だった。軽く話をするとすぐに次の目的地・大阪へ向かった。ここでも2人の編集者に出会い、ボーナスの100万円を手渡ししていた。

 動画の最後にヒカルはYouTubeへの思いがあふれていた。

「綺麗ごととか言わずにありのままでやっていきたいですね。もちろん忖度する部分はゼロじゃないです。したくてしているわけじゃなくて、しないといけない実力だからしてる部分もあったりする。ほんまにありのままで評価される人間になっていきたい。

 昔と比べたら力つきましたけど、長いものに巻かれているじゃないけどそういう部分も絶対ある。本当はなくしたい。なにがあっても自由だっていう唯一無二のYoutuberになります。本当に諦めが悪い。他のYouTuberが辞めていくとかあるんですけど、俺はたぶん辞めない。承認欲求の塊なので。もちろんストレスとかある。それを含めて楽しい。人生をかけてやりたいと思える唯一のことなので」

次のページへ (2/2) 【動画】100万円ボーナスを手渡しで支給するヒカル
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