3児のママ・上戸彩が「美脚大賞」受賞、20代部門で受賞以来11年ぶり バレエで鍛えた筋肉健在
俳優の上戸彩が30日、健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第19回 クラリーノ美脚大賞2023』の30代部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
2012年以来の受賞に「トロフィーを見て『懐かしい』って思いました」
俳優の上戸彩が30日、健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第19回 クラリーノ美脚大賞2023』の30代部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
2012年開催の20代部門にも輝いており、11年ぶり2度目の受賞となった。トロフィーを受け取ると「トロフィーを見て『懐かしい』って思いました。11年たっているけど、あの時の記憶がバッとよみがえってきました」とほほ笑んだ。
美脚を保つ秘訣(ひけつ)を聞かれると「意識してやっていることはない。でも、週1のトレーニングを最近再開しました」といい、「あと保湿はしています。もともとアトピー体質ですぐ乾燥してしまうのでお風呂あがりに保湿している」と紹介した。
上戸は2012年9月にEXILE HIROと結婚。15年8月に第1子長女、19年7月に第2子長男、今年6月に第3子男児出産したことを発表した。3児のママとなり、忙しい日々を送っている。「抱っこひもをして(子どもを)寝かすとき、上下運動を端から端までしている。ふくらはぎが疲れますね」と苦労を語った。
ふくらはぎ部分の筋肉は、小学生時代に習ったモダンバレエで培った様子で、「この筋肉は落ちないんです。筋肉を減らしたいと悩んだときもあった。でも、いろんな人から『バレエの時の筋肉がなくならないんだろうね』って言われます」と恥ずかしそうに足を見つめていた。
そのほか、ティーン部門を藤岡弘、の次女・天翔天音、20代部門を今田美桜、オーバー40ty部門を内田有紀が受賞した。
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【写真】上戸彩の全身ショット