笠井信輔、30回目の結婚記念日に妻に赤い薔薇30本「早く病気を治して恩返しをしたい」

悪性リンパ腫で闘病し、4月30日に退院したフリアナウンサー笠井信輔が、2日、インスタグラムを更新し、この日が30回目の結婚記念日だとし、妻に薔薇の花30本プレゼントしたと明かした。

笠井信輔
笠井信輔

19年12月の入院時の目標「6月2日の結婚記念日を自宅で迎える」を達成

 悪性リンパ腫で闘病し、4月30日に退院したフリアナウンサー笠井信輔が、2日、インスタグラムを更新し、この日が30回目の結婚記念日だとし、妻に薔薇の花30本プレゼントしたと明かした。

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「今日は我が家の30回目の記念すべき結婚記念日。感謝の気持ちを込めて、注文したバラの花30本を、マスクして、薔薇で自分の顔もガードして、15秒で妻に直接手渡しすることができました」と記した。

 また、「もしかするとこの日を病院で迎えていたかもしれませんでした」と記すと「じつは、入院するときの1つの目標が『6月2日の結婚記念日を自宅で迎える』でした 自宅で迎えられて、本当に良かったです」と自宅でメモリアルな日を迎えた喜びをつづった。

 最後は「病気になって改めて妻の存在の大きさを知りました。妻に支えてもらってここまで来ました。30年前の私の決断は間違っていなかったのです!ただ、妻にはこの30年間、苦労のかけ通しだったので、早く病気を治して恩返しをしたいと思っています」と妻への感謝の気持ちを示した。

 掲載された写真には赤い薔薇の花束に「結婚30年 これまでありがとう。これからもよろしく」というメッセージが添えられていた。

次のページへ (2/2) 【写真】赤い薔薇を30本
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