「庶民の足」リッターカー、特徴的なデザインに「よくこんなのつけたな」「かっこいい」

お笑いコンビ・おぎやはぎが出演するBS日テレの車番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)が21日放送された。今回は経済アナリストの森永卓郎氏が3か月ぶりに登場した。

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』に出演した森永卓郎【写真:(C)BS日テレ】
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』に出演した森永卓郎【写真:(C)BS日テレ】

森永卓郎氏が登場

 お笑いコンビ・おぎやはぎが出演するBS日テレの車番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)が21日放送された。今回は経済アナリストの森永卓郎氏が3か月ぶりに登場した。

 バブルをいち早く予測したことで知られる森永氏は、そのことを証明するため戸建て住宅を購入。極貧生活を送ることを余儀なくされたが、それでも買えたのが「トヨタ・スターレット」だったという。番組では「庶民の足」とも言われたリッターカーを紹介した。

 他にもダイハツの元祖リッターカー「シャレード」など懐かしの車が登場。矢作兼は「よくこんなのつけたな」と特徴的なデザインに拍手。小木博明は「かっこいい」と声を上げていた。「スバル ジャスティ」が登場すると「今日会わなかったら、一生思い出すことなかった車だわ」と驚愕(きょうがく)していた。森永氏は燃費に優れ、排気量1000cc前後の“リッターカー”の利点を経済的な視点から力説した。

 他にもスポーツカーへの憧れからB級ライセンスを取得するため、サーキットへ出向いたエピソードを披露。。「100キロって普段走るけど、200キロは別世界でしたね」と回顧した。

次のページへ (2/2) 【動画】懐かしのリッターカーで爆走する様子
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