古畑星夏、最初で最後のグラビアは「やり切った」 新婚の夫は「ヤバい…どどどどエロい」と反応
モデルで俳優の古畑星夏が22日、都内で行われた『びびぐら 古畑星夏」(講談社)の発売記念会見に出席した。
「最初に出すセクシーな部分は『ViVi』から」の思い
モデルで俳優の古畑星夏が22日、都内で行われた『びびぐら 古畑星夏」(講談社)の発売記念会見に出席した。
“びびぐら”は、雑誌「ViVi」(講談社)が“自分らしく”をモットーに掲げ、誰かに消費されるために脱ぐのではなく、自信を持った自分の身体をもっと知ってもらうために脱ぐグラビアマガジンとして昨年11月に始動した。第2弾となる今回は、ViVi専属モデルでもある古畑が「今いちばんきれいな身体!」と豪語する最初で最後のグラビア写真集。撮り下ろしに加えて、モデルとして10年以上活動してきた彼女の苦悩やマインド変化を掘り下げるインタビューを掲載し、自分を好きになることの大切さをファンに届ける1冊になっている。
完成した同写真集を手にした古畑は「撮影しているときもそうですけど、出来上がった写真集を見たときも“やり切ったな”と思いました。Xでエゴサしているときに『日本一どエロい人妻だね』ってツイートを見たときに“やり切ったな”とか“勝ちだな”と思いましたね」と満足げ。
2月に結婚した夫の反応については「ちょうど昨日見ていて『ヤバい……どどどどエロい』って言われました(笑)」と声を弾ませた。夫には撮影に行く直前まで写真集を出すことを報告していなかったそうで、「びっくりしてましたが、『絶対いいものができると思うので頑張ってね』って前向きに背中を押してくれました。出来上がったときは喜んでくれました」と笑顔を見せた。
また、これまでもグラビアのオファーはあったものの「最初に出すセクシーな部分は『ViVi』から出したいという気持ちがあった」という古畑。同写真集で大胆なカットの撮影に挑戦できた理由を問われると「『ViVi』のスタッフさんと撮影することによって安心感もあるし、“モデルだからここまではできないよね”って思われたくなくて、やるんだったら全力で振り切ってやろうという気持ちがあったので、ここまでできたのかなと思います」と胸を張った。
さらに、洋服を見せるモデルではなく、自身を見せるグラビア撮影に最初は戸惑いがあったそうだが「『極論ブスでもいいから自然な表情をたくさん見せてほしい』と言われて、かわいいとかかっこつけるのはもういいかなって最終的に思いました」と吐露し、「そうやって思わせてくれたのも周りのスタッフさんのおかげですし、こういう表情もできるんだって見つけられたので、また1つ大きくなれたなと思いました」と成長を実感していた。