16人組ダンス＆ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、LIL LEAGUE from EXILE TRIBE（岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空）が19日、東京都・よみうりランドで行われた、『ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE 点灯式』に出席した。司会は、日本テレビの市來玲奈アナが務めた。

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　関東最大級のスケールとなるジュエルミネーションは、10月19日から2024年4月7日の152日間の期間で開催する。点灯式ではイルミネーションの点灯と同時に、高さ15メートルの巨大リングのウォータースクリーン映像や188本の噴水、レーザーと炎による演出も行われた。

　演出を見たRIKUは、「これは圧巻ですね。想像もできないような世界が広がっているので、発想力が素晴らしいなと思います」と絶賛した。

　2019年の点灯式にも参加していたため、今回が2度目となる。「ぶっちゃけ、今回の方がすごいです。どこまで進化しちゃうんだろうと思っています。来年以降も楽しみです」と心境を語った。

　イルミネーションとの思い出については「お仕事でスカイツリーに上る機会があった時に、これがいわゆる100万ドルの夜景かと思いました。RAMPAGEは筋肉のイメージが強い中、光に包まれるとちょっとポップになる」と笑みを浮かべた。

　さらに、ジュエルミネーションで女性とデートするならどんなエスコートをするか問われると「これから、厚着になってくる時期じゃないですか。あえて、薄手のカーディガンを着て、夜になったら女性からすると寒くなるので、その時に『着ていいよ』って……」とアウターを貸すことを提案。そして、集まったファンに「大丈夫ですかね？」と声かけし、歓声を浴びていた。