高須クリニックの高須克弥院長が18日、自身のXを更新。ゴルフ場で救急車に乗り込んで“人助け”したことを明かしている。

　かねてから膀胱がんと闘病中の高須院長。今月12日にはがん細胞の増加を報告していた。

　この日はゴルフしていたようで、鮮やかなオレンジのウエアとサンバイザーを合わせた自身の写真を投稿。文面には、こう記している。

「前の組のゴルファーが倒れて救急車が来てる。救急搬送病院の問い合わせに手間どっているそうな。かっちゃん。すぐに救急車に乗り込みお手伝い。回復しつつある。救急車出発。とりあえずよかった。なう」

　高須院長の“神対応”により、事なきを得たようだ。

　これにフォロワーからは「心強い！！！すぐ行動できる先生素晴らしいです！」「素晴らしい！ドクターゴルファー！」「先生が居てくれて良かったですね」「一体何人の人の命を救うのか、、、凄い！」「さすが素晴らしい行動力。スーパードクター」などと称賛のコメントで溢れている。