【ブギウギ】25日のあらすじ スズ子ショック! 礼子の思い乗せラインダンス

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第17回では、梅丸の社長・大熊(升毅)がUSKの処遇について大きな決断をしたり、礼子(蒼井優)に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)も大きな決断をする様子が描かれた。第18回はどんな展開となるのか。

大和礼子(右=蒼井優)の話を聞く福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
大和礼子(右=蒼井優)の話を聞く福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第18回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第17回では、梅丸の社長・大熊(升毅)がUSKの処遇について大きな決断をしたり、礼子(蒼井優)に思いを寄せているピアニストの股野(森永悠希)も大きな決断をする様子が描かれた。第18回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、山寺でのストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。山を降り、ようやくいつも通りの練習を始めようとしたスズ子たちだったが、その矢先、大和礼子と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになったと伝えられる。スズ子たちはその決定に抗議をするものの……。礼子がUSKに残した思いを乗せて、強く、たくましく、泥臭く、そして、艶やかに、魂のラインダンス!

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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