ロックバンド・フレデリックのボーカルを務める三原健司が12日、自身のXを更新し、ファンのコメントに鋭いツッコミを入れる様子が反響を呼んでいる。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　間違えてしまう気持ちも分かる。健司は10日、「先日この曲でメジャーデビューをしてから9年が経ちました 祝え」と投稿。バンドのYouTubeチャンネルに投稿された楽曲『オドループ』のミュージックビデオ（MV）のスクリーンショットを添えた。

　すると、「結構ファンなのに、デビュー曲ワンダーテンダーかとおもってました勝手に、、、」ととあるユーザーが引用リポスト。健司はこの投稿を見逃さず、「ありがとう まだ間違えてるとこあるで」と冷静にコメントを返した。

　実際にフレデリックがリリースしたのは『オンリーワンダー』であり、該当のユーザーは何かしらの理由で間違えてしまったものと考えられる。サビの最初は「♪だからワンダー テンダー…」と始まることもあり、勘違いしてしまったのかもしれない。

　ほほ笑ましいやり取りに「語感は似てるけど惜しい！」「間違えてる人に対してファンが優しくていいすね」「みんな違ってみんな優勝！」「しっかり好きなのは伝わってくる」といったほっこりする声のほか、「indigo la Endの曲ですねwwww」「indigola Endですね」と他のバンドがリリースした楽曲との混同を指摘するコメントもあった。