12歳の注目子役・真木ことか、“次元大介”玉山鉄二からのプレゼント披露「宝物、相棒ですね」

12歳の注目子役・真木ことかが10日、都内のTOHOシネマズ六本木で行われたAmazon Original 映画『次元大介』ワールドプレミアに登壇。主役の次元大介を演じた玉山鉄二からのクリスマスプレゼントを披露した。

イベントに登場した真木ことか【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した真木ことか【写真:ENCOUNT編集部】

Amazon Original 映画『次元大介』で声を失った少女・水沢オト役

 12歳の注目子役・真木ことかが10日、都内のTOHOシネマズ六本木で行われたAmazon Original 映画『次元大介』ワールドプレミアに登壇。主役の次元大介を演じた玉山鉄二からのクリスマスプレゼントを披露した。

 悲しい過去を抱え声を失った少女・水沢オトを演じたことかは、「初めての声が出ない役だったので、どう自分で表現するか考えてました。自分がオトの気持ちになって、表情で表せたと思っています」とコメント。玉山は「彼女はすごかった。集中力も高かった」と絶賛すると、「泣くお芝居も、一回スイッチをふると、3時間、4時間、ずっと泣いている。大人顔負けというか、我々が勉強する感じでした」と語った。

 次元に欠かせない相棒・コンバットマグナムにちなんで、出演者の相棒を紹介するコーナーで真木は、小さなトランクに入った、かわいらしいクマのぬいぐるみを披露。「クリスマスプレゼントで玉山さんからもらいました。すごくうれしかったです。宝物、相棒ですね」と話し笑顔を見せた。

 次元のようなクールな優しさが明かされた玉山は、「クリスマスの撮影が京都だった。テンション上げてあげたいと思って、ドイツの職人さんが手作りで作っているのを選んでプレゼントしました」と説明していた。

 本作は、『ルパン三世』シリーズの中でも随一の人気を誇る、次元大介を主役に据えた本格アクション映画。玉山が次元役を務め、Amazonスタジオと『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが贈る、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーとなっている。13日からプライム会員向けに世界独占配信される。

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