闘莉王氏、ブラジルの牧場で“ワイルド秘話”を披露 登場した鶏を「たまに食べてます」

昨季限りで現役を引退したサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏がブラジルで経営する広大な牧場を初披露。母親が連れてきたという、ある動物に関するワイルド過ぎるエピソードが話題を呼んでいる。

田中マルクス闘莉王氏【写真提供:闘莉王TV】
田中マルクス闘莉王氏【写真提供:闘莉王TV】

公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」の最新話を公開、ブラジルで経営する牧場を初披露

 昨季限りで現役を引退したサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏がブラジルで経営する広大な牧場を初披露。母親が連れてきたという、ある動物に関するワイルド過ぎるエピソードが話題を呼んでいる。

 4月に公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」を開設した闘将は、「闘莉王がブラジルで愛馬初公開!」という最新話を投稿した。

 引退後は生まれ故郷のブラジル・サンパウロ州パルメイラ・ド・オエシチに戻っている闘莉王氏。YouTubeでは「子供の夢牧場」と名付けた広大なファームの厩舎で暮らす愛馬を紹介しているが、脇役として登場したのが“チキン”だった。

「(厩舎の)ダニを食べたりしている。オレのお手伝い」と紹介した鶏軍団。そもそもは家族がもらった鶏の飼育場所がないために、牧場にやってきたという経緯を説明した闘将だが、驚異の繁殖力にワイルド過ぎる対策を講じているという。

「どんどん増えるのが嫌なので、たまに食べてます」

 牧場でダニ退治役として貢献している鶏だが、田中家の食卓に並んでいることもあると、なんとも言えない表情で告白している。

 ファンもコメント欄で「たまに食ってる? ワイルドだねぇ」「ニワトリ増えるの嫌だからたまに食ってます!?」と反応。引退後もブラジルで野性味たっぷりの日々を過ごしているようだ。

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