俳優の町田啓太が5日、都内で行われたAQUAドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0」新商品発表会に出席。今後挑戦したい役について明かした。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　新商品にちなみ、「これまで“まっ直ぐ”取り組んできたこと」を聞かれると、「俳優業ですね」と即答。「俳優業はまっすぐ続けてきたなと思うので、これからもまっすぐ挑戦し続けたいなって思っています」と力を込めた。

　挑戦したい役柄は「実は僕、白衣を着るような役を一度もやったことがないんですよ。俳優をやってまだ十数年ですが……。医療モノもできたらいいなって思っています」と意欲的に回答。また、自身の洗濯好きにちなんで「ひたすら洗濯する役でもいい。たぶん役作りばちりだと思います（笑）」と笑いを誘った。

　この日、オールホワイトの衣装で登壇した町田。衣装を褒められると、「気持ちよくステージに立たせてもらえたら。白って、スタートとかそういう意味も含まれているので、ふさわしいコーディネートで来ました」と爽やかな笑顔を浮かべた。

　この日、ズラリと洗濯機が並んだステージに上がると、洗濯大好きという町田は「いいですね」とにんまり。休日は1日4～5回ほど洗濯機を回すと紹介し、「気付いたら1日が終わっている。仕上がった瞬間のふわっとした感じが好きなんです」と力説。“洗濯談義”が「止まらないですね。置いてけぼりにしてすいませんでした」と報道陣に呼びかけていた。