世間の注目を大きく集めたTBSの7月期ドラマ『VIVANT』。阿部寛が演じていた警視庁公安部　外事第4課・野崎守の仲間で事あるごとに何かと手助けをしていたドラムを演じていた元大相撲力士の富栄ドラムの真の強さに驚きの声が上がっている。

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　ドラムは劇中で、一切の声を発することなく翻訳機を使って会話。ドラマ放送期間はバラエティー番組でも翻訳機を使い、常にニコニコしていた。

　そんなドラムの表情が鬼に変わった。朝倉未来が社長を務めていることで話題になっている格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で体重150キロ超ラガーマンとして活躍しているノッコン寺田が“ドラム”との相撲映像を投稿した。

「BreakingDown」のヘビー級で大活躍のノッコン寺田だが、“ドラム”との相撲対決ではあっけなく撃沈。ラグビー仕込みのタックルを仕掛けるもうまくいなされ、はたき落とされてしまった。ノッコン寺田は「ただの怪物やった」と振り返っている。

“ドラム”の真の強さにネット上では「ドラムつよ」「相撲の奥深さの勝利」「実はドラムも別班」「ドラムさん強い」などの声が寄せられている。