イカ天でブレイク元たま・石川浩司が緊急入院 現在62歳、「内臓のいろんな病気」と報告
TBS系深夜番組『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)から飛び出したバンド・たまの元メンバーで現在はソロ活動している石川浩司(62)が緊急入院したことを、9月30日に自身のXで報告した。
入院期間は「今から2~4週間」
TBS系深夜番組『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)から飛び出したバンド・たまの元メンバーで現在はソロ活動している石川浩司(62)が緊急入院したことを、9月30日に自身のXで報告した。
石川は「みんなOGANKI~! 僕は内臓のいろんな病気で緊急入院したよー」と病室で点滴スタンドを撮影した画像を公開した。
入院期間は「今から2~4週間」とし、「なので10月のライブはほぼキャンセルっす。メソメソ。また会おう!」と心境をつづった。
この投稿には「無事の帰還を願ってます!!」「どうかお大事に。お早い完全快復をお祈りいたします」「早期回復を祈っております」「点滴たくさん… 内臓のいろんな病気、心配です」「悪いところを治して、復活ライブを楽しみにしてます!」という声が寄せられた。
石川は、1961年7月3日生まれ。84年、たまを結成。90年にシングル『さよなら人類』でメジャーデビュー。同年、『第32回日本レコード大賞 最優秀ロック新人賞』受賞し、『第41回NHK紅白歌合戦』に出場。2003年に解散した。
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【写真】病室で点滴スタンドを撮影した画像を公開した石川浩司