「ARTAGALS」などとして活躍するレースクイーンの藤井マリーが1日、今シーズン限りでレースクイーンを卒業することを発表した。

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　藤井は「今シーズンをもちまして私、藤井マリーはレースクイーンを卒業します！」と自身のXで報告した。

　藤井は「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー22-23」を受賞するなど、名実ともに日本一のレースクイーンとなった。ブログでは、「大きな目標と夢を達成し仲間と最高の喜びを分かち合った今　レースクイーンとしてやれることをやり切れたのだとようやく思えました」と心境を明かし、「この一年を集大成にふさわしい年にしてくださったのは私ではなくて、チームとスポンサーさまとファンの皆さまでした　ひとりじゃないからここまで幸せになれました　私を世界一幸せなレースクイーンにしてくださり、ありがとうございます」と感謝をつづった。

　そして、今後については「私ができることは今はまだ未熟ですがレースクイーン出身であることを胸を張って活動していけるタレントになり、人としても成長し続け活動の場を広げることだと思っています　レースクイーンという職業がなくなる私はもしかして無職なのでは…？　そんな不安もありますがこれからは女優業や声を使ったお仕事、文章を書くお仕事なども新しくやっていきたいという希望を胸に前に進んでいきます」と明かした。