MEGUMI、今後の展望を語る「さっと笑って流せるおばちゃんに」 離婚報道後初公の場

タレントのMEGUMIが1日、都内で行われた『LEE』(集英社)の創刊40年感謝祭トークショーにゲストとして登壇。年を重ねることは「経験値をあがること」とし、「いろんな人の気持ちを理解することに繋がっていく。優しくなりたい。まぁ、いろんな人がいるけど『いろんなことあるよね』って、主張しすぎないで人のことも理解して、さっと笑って流せるおばちゃんになっていきたい」と今後の展望を明かした。

『LEE』創刊40年感謝祭トークショーに登壇したMEGUMI【写真:ENCOUNT編集部】
『LEE』創刊40年感謝祭トークショーに登壇したMEGUMI【写真:ENCOUNT編集部】

『LEE』の創刊40年感謝祭トークショーに登壇

 タレントのMEGUMIが1日、都内で行われた『LEE』(集英社)の創刊40年感謝祭トークショーにゲストとして登壇。年を重ねることは「経験値をあがること」とし、「いろんな人の気持ちを理解することに繋がっていく。優しくなりたい。まぁ、いろんな人がいるけど『いろんなことあるよね』って、主張しすぎないで人のことも理解して、さっと笑って流せるおばちゃんになっていきたい」と今後の展望を明かした。

 この日は、同誌の読者を前にしてトークショーを行い、生活のさまざまなことについて語ったMEGUMI。年齢を重ねて感じることは「疲れ」で、「疲れってこんなに深いものなんだって。こんなに疲れんの? って」とこれまでとは違う感覚に戸惑いを隠せなかったという。

 多忙の中でも欠かせないことは“自分をいたわること”。「40代ですから、自分のことを後回しにするとほかに影響がめちゃくちゃ出てくる。無理したら休む時間を取る、一手間を自分に加えることで回避できる。『ちょっとやばいな』って時は、温かい料理食べるとか、お風呂に入るとか、そこを強化している」と紹介した。

 タレントや俳優として活躍するほか、カフェの経営者など実業家としての一面を持つ。今後の目標を聞かれると、「海外で仕事がしたいですね」と力を込めた。「プロデュースもやっているので、自分の作った作品を海外に売ったり、自分が作った作品が海外の映画賞にノミネートされたり、ずっと日本の作品を海外に届けたいって夢はずっとある」と語った。

 この日、MEGUMIは文春オンラインが夫でDragon Ashのボーカル・Kjこと降谷建志の不倫、別居と離婚を報じられてから初の公の場。トークショー前に行われた写真撮影では「離婚するんですか」と声をかけられるも、軽く会釈して「ありがとうございます」としたのみで、報道についてコメントすることはなかった。

 一方、夫である降谷は、「都内在住の30代女性と数年にわたり不倫関係にあった」と報じられており、記事が配信されたその日の夜、自身のインスタグラムで別居していることと、離婚に向けて協議中であることを認めていた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください