公務員からミス・ジャパンが誕生 佐賀県庁職員・吉田愛さん「立場にとらわれずに輝ける」
『2023ミス・ジャパン』の四次選考が28日にホテル椿山荘東京で開催され、39人のファイナリストが出場。佐賀県代表の公務員の吉田愛(よしだ・あい/25)さんがグランプリに輝いた。
「これから頑張っていきたい」と今後の活動に意欲
『2023ミス・ジャパン』の四次選考が28日にホテル椿山荘東京で開催され、39人のファイナリストが出場。佐賀県代表の公務員の吉田愛(よしだ・あい/25)さんがグランプリに輝いた。
吉田さんは、現在、佐賀県庁に勤務する公務員。グランプリ受賞のスピーチでは、「誰でも立場にとらわれずに輝けることを皆さんに伝えたい」とコメントした。
また、「たくさんのファイナリストと頑張ってきたので、その方々の思いを背負って、これから頑張っていきたい」と今後の活動に意欲をみせた。
2位には、山口代表の廣井里咲(ひろい・りさ/24)さん、3位には熊本代表の大野栞莉(おおの・しおり/25)さん、4位に北海道代表の長谷美幸(はせ・みゆき/28)さん、5位には大阪代表の柳瀬アレッサ(やなせ・あれっさ/30)さんが選ばれた。
次のページへ (2/2)
【写真】吉田愛さんの全身ショット