プロ雀士&声優“二刀流”伊達朱里紗が初フォトエッセイ ライバル女流雀士との対談も実現
声優とプロ雀士の二足のわらじで活躍を続ける伊達朱里紗にとって初となるフォトエッセイが27日に発売された。
生い立ちや兼業の苦悩などをつづる
声優とプロ雀士の二足のわらじで活躍を続ける伊達朱里紗にとって初となるフォトエッセイが27日に発売された。
声優として『アイドルタイムプリパラ』『ヲタクに恋は難しい』『アイドルマスターシンデレラガールズ』『咲-saki-全国編』など話題作に多数出演している伊達。
一方でプロ雀士としての顔も持ち、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」ではKONAMI麻雀格闘倶楽部の一員としても活躍している。
麻雀プロになりたての頃は色眼鏡で見られることも多かったというが、デビュー2年目でタイトルを獲ることで周囲の評価も一変。2021年には、プロ3年目ながらKONAMI麻雀格闘倶楽部からドラフト指名され、Mリーガーとなると、2022-2023シーズンでは、シーズンMVPを獲得した。
同作では、伊達の生い立ちや日々気になること、苦手なこと、声優と麻雀仕事、自身の内面について、生い立ち、挫折、声優と麻雀プロを兼業する苦悩、それでも尽きない麻雀愛を、自身の言葉でありのままにつづられている。
また、特別企画には、デート風な撮り下ろしグラビアも32ページとたっぷり収録。2021-22シーズンのMVPを獲得したU-NEXT Pirates所属の瑞原明奈プロとのライバル対談も実現した。
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【写真】伊達朱里紗の制服ショット