辻希美、やる気スイッチは「メイクや髪型のセット」 モー娘時代回顧「ユニットで入れ方が違った」

タレントの辻希美が28日、都内で行われた「『chocoZAP(ちょこざっぷ)』1周年新事業戦略&新サービス発表会」に出席した。元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈も登場し、新サービスの体験を交えながらその魅力について語っていた。

発表会に参加した辻希美【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に参加した辻希美【写真:ENCOUNT編集部】

辻希美、「chocoZAP」の新サービスをアピール

 タレントの辻希美が28日、都内で行われた「『chocoZAP(ちょこざっぷ)』1周年新事業戦略&新サービス発表会」に出席した。元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈も登場し、新サービスの体験を交えながらその魅力について語っていた。

 MCの「忙しい生活の中で気を使っていることはありますか」の質問に、辻は「私はメイクをしたり、髪型をセットすることでスイッチが入るんです。すっぴんでボサボサだとなにもできない人なんです。過去にモーニング娘。やミニモニ。などいろんなユニットをやらせていただいていたんですが、スイッチの入れ方がそれぞれ違ったんです。だからメイクや髪型によってかわいくきれいでいれることで頑張ろうと思えます」と自身の考えを述べた。

 新サービスは「デスクバイク」や「セルフネイル」、「マッサージチェア」などの6種。今後は提供する店舗を順次拡大するという。辻は「『chocoZAP』は体を動かすところというイメージがあったんですが、こんなにもいろんな女子力アップできるものがあることに感動しました」と感想を述べた。デスクバイクを体験し「こぎ心地がクリーミー。YouTubeの編集もできそうですね。私、1つのことだけをするのがあまり好きじゃないので、すごく好きです」と印象を語った。

 最後に辻は「日々、私は子育てや仕事をしているなかで、自分の時間がなかなかとれなくて、一つの美容に行こうとすると1日時間がとられてしまう。『chocoZAP』に行くことでいろんな自分のいろんなケアが出来る。全国のパパやママにぜひ行って、自分時間を作って、日常を頑張ろうと思ってもらえればと思います」と同サービスをアピールしていた。

「chocoZAP」は、簡単かつ便利で楽しく続けられるコンビニジム。全国1000店舗の展開を実現し、会員数は80万人を超える。新事業戦略として、サービスを運動のみならず美容やライフスタイル、エンターテインメントなどのさまざまな分野にも拡充し、フィットネス人口の増加やすそ野の拡大を狙う。

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