ももクロ・高城れに、「名物マネジャー」古屋智美さんを追悼「大好きな人」 40歳で死去
ももいろクローバーZの高城れにが22日、自身のインスタグラムを更新。8月22日に亡くなった元マネジャーの古屋智美さん(享年40)を追悼した。
「ふるちゃんありがとう」にモノノフも涙「絶対絶対届いてるよ」
ももいろクローバーZの高城れにが22日、自身のインスタグラムを更新。8月22日に亡くなった元マネジャーの古屋智美さん(享年40)を追悼した。
海の写真を投稿した高城は「一緒にみた海。たくさん笑わせてくれて いつも守ってくれて 常に味方でいてくれて 色んな時間を一緒に過ごして 様々な景色を一緒にみてきた大切な人。周りの人を笑顔と優しさで常に包んでくれた人 今までも、これからもずっと大好きな人」と思いをつづった。
かつてグループのマネジャーを務めた古屋さんは、メンバーやモノノフ(ももいろクローバーZのファン)から「ふるちゃん」の愛称で親しまれ、度々、ライブやテレビ番組に登場。「名物マネジャー」として知られていた。
高城は「天国の人を思い出す度にその人の頭上にはお花が溢れるってどこかで聞いたなぁ。ふるちゃんが色とりどりのお花に常に囲まれますように。これからもふるちゃんらしく、ふるちゃんの周りにはたくさんの笑顔や幸せが溢れて止みませんように。ふるちゃんありがとう。そして私達は 楽しい時も苦しい時もあるけど 今を一生懸命生きようね。届くように」と追悼した。
これに対し、フォロワーからは「涙が止まらない」「お互いに成長し合ってきた時間なのかと思います。共に幸せであり続けてましょう」「きっとたくさんのお花で溢れてるね」「絶対絶対届いてるよ」などの声が寄せられている。
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【写真】「今までも、これからもずっと大好きな人」と追悼したももクロ・高城れに