お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が22日、左大腿会陰部筋肉内膿瘍および敗血症性ショックの治療中の近況を報告した。

ドイツ車一筋26年…大物女性アーティストの一途な愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　同日、自身のXで「一昨日三度目の左太腿の手術をしました。数値はずっと下げ止まりで退院の目処は立ちません」と報告。

　続けて、「先週の仮退院中は毎日娘に会えて良かった。これからまたずっと入院生活、それでも10・20の復帰戦には行きます。必ず」とつづり、復帰に向けて前を向いた。

　ハチミツ二郎は、8月20日に予定していた公演「金属バットvs東京ダイナマイト　ワンマッチ興行」を、「左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックの治療中のため」に延期したことを同15日に発表していた。なお、同イベントの振替公演は、10月20日に行うという。

　2018年7月には、急性心不全・呼吸不全で入院。21年3月には新型コロナウイルス陽性となり、1か月入院し重篤化したことを明かしていた。