伝説のレディース総長の自宅が“要塞”…防犯カメラ8台にダンプ対策で杭を設置
ABEMAの人気番組『愛のハイエナ』が19日放送された。今回は「伝説のレディース総長の今」を調査。「栃木全般をしめていたレディース」総長が登場した。
覆面男の襲撃で「車も3台つぶされた」
ABEMAの人気番組『愛のハイエナ』が19日放送された。今回は「伝説のレディース総長の今」を調査。「栃木全般をしめていたレディース」総長が登場した。
今回特集されたのは「魔罹唖」の初代総長・明美だ。バン仲村がリポーターとして現在に迫った。レディースの掟を破り、男と遊んだ仲間を集団リンチするなどして逮捕された過去もある。
現在は総合建設業の社長に。少年刑務所や刑務所から出所してきた人々を受け入れ束ねているようだ。バン仲村はそんな明美さんの現在の家を訪れると驚がくした。
自宅の周りには8台の防犯カメラが、さらに家屋の角には杭が何本も打ち込まれていた。その理由について明美さんが語る。
「犯罪をした方を雇用しているので、トラブルが多い。でも悪いことをしたら怒る立場。それでも反感を買って、1年前には4人組の覆面男が斧とバールと金属バットを持ってきた。車も3台つぶされた」
番組では襲撃された際の映像も公開。暗闇から現れた覆面男たちは躊躇することなく家や車を破壊していった。自宅外に打ち込まれた杭は「ダンプに突っ込まれても家が崩れない」ためだった。
次のページへ (2/2)
【写真】伝説のレディース総長の“要塞化”された自宅