島崎遥香、大ファンのチ・チャンウクと念願初対面 魅力は「顔」とストレート回答
元AKB48で俳優の島崎遥香が21日、都内で行われた動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」の韓国ドラマ『最悪の悪』(全12話、9月27日配信)のキャスト来日記念イベントにスペシャルゲストとして出席した。大ファンであるチ・チャンウクとの初対面に感激した様子を見せた。
「無料で握手をしていただけて…」と感無量
元AKB48で俳優の島崎遥香が21日、都内で行われた動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」の韓国ドラマ『最悪の悪』(全12話、9月27日配信)のキャスト来日記念イベントにスペシャルゲストとして出席した。大ファンであるチ・チャンウクとの初対面に感激した様子を見せた。
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今回は、出演者であるチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミの3人が韓国から来日。主演を務めるチ・チャンウクの大ファンを公言し、自ら韓国語も勉強するほど大の韓国好きとして知られる島崎は、まるでプリンセスのような華やかな衣装で登場するも、チ・チャンウクの方向を見ることができず、借りてきた猫のように静かに。
ウィ・ハジュンに、チ・チャンウクの隣に行くよう促されるも拒否し、「アンニョン……」と韓国語がポロリ。「裏でごあいさつをさせていただいたんですけど、韓国の方は、あいさつのときに握手をする文化があるんですね。私それを知らなくて、チャンウクさんに手を差し出してもらえて……無料で握手をしていただけて……!」と感無量の様子。「それでハッ! と思ってしまったんですけど、ファンの皆さん、すみません。ごあいさつさせていただきました」と話した。
その後も島崎は、ファンミーティング時のポストカードも持参して熱弁。本人とほとんど目を合わせないことを指摘されると「あぁ、見れない……! 見れないですよ! 恥ずかしくて!」と興奮しきり。チ・チャンウクの魅力を問われた島崎は「顔」と正直に回答。会場の拍手を受けた。
イベントには、韓国ドラマフリークとして知られるトレンディエンジェルの斎藤司も出席した。
同作は、ディズニープラス発のノワール・クライムアクション。1990年の韓国を舞台に、江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを潜入捜査すべく、田舎の刑事パク・ジュンモ(チ・チャンウク)がギャングに扮し、犯罪組織に取り入る。ジュンモの妻で麻薬保安官であるユ・ウィジョン(イム・セミ)も自ら志願して夫を助けるべく奮闘する。ジュンモは、犯罪組織のリーダーのチョン・ギチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るべく順応していこうとする。やがて3人は逃れられない運命の輪に巻き込まれる……、というストーリーが展開される。