【VIVANT】橋爪功の娘「乃木家にごめんなさいして!」 最終回に電撃登場した父に“謝罪要求”

俳優で歌手の橋爪渓が19日までにXを更新。父の橋爪功が17日放送のTBS系日曜劇場「VIVANT」最終回に出演したことに言及。「乃木家にごめんなさいして!」と謝罪要求していた。

「VIVANT」最終回に出演した橋爪功【写真:(C)TBS】
「VIVANT」最終回に出演した橋爪功【写真:(C)TBS】

父の出演に言及「実家のカレンダーに“VIVANT”と書いてあるのを見つけた時は震えました」

 俳優で歌手の橋爪渓が19日までにXを更新。父の橋爪功が17日放送のTBS系日曜劇場「VIVANT」最終回に出演したことに言及。「乃木家にごめんなさいして!」と謝罪要求していた。

 娘にとっても大きなサプライズだったようだ。文面には「毎週楽しみに見ていたある日、たまたま見た実家のカレンダーに“VIVANT”と書いてあるのを見つけた時は震えました。ずっとずっと何処に出てくるのさ!と思っていたけど…乃木家にごめんなさいして!!」と投稿。さらに17日が父の82歳の誕生日だったようで、「誕生日おめでとう!!」とも続けている。

 橋爪功はベキの上官役で公安外事課課長、現在は内閣官房副長官の上原史郎として、最終回で初登場。元公安でノゴーン・ベキ(役所広司)と妻・明美(高梨臨)を裏切った、乃木家にとっての復讐(ふくしゅう)の対象だった。

次のページへ (2/2) 【写真】橋爪渓の姿
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