六甲おろしを歌いながら道頓堀川にダイブ 阪神優勝で開催のバーチャルイベントに「これええやん」

プロ野球・阪神タイガースが18年ぶり6回目のリーグ優勝に阪神ファンは熱狂している。多くの警察が出動するなか、監視の目をかいくぐり、大阪・ミナミの道頓堀川に飛び込む者も現れた。一方で「VRChat関西部」が公開の「【JP】Virtual Dotonbori in OSAKA」では平和的に“道頓堀ダイブ”が行われた。

“道頓堀ダイブ”の様子【写真:X(@asanoruri)より】
“道頓堀ダイブ”の様子【写真:X(@asanoruri)より】

18年ぶり6回目のリーグ優勝の阪神タイガース

 プロ野球・阪神タイガースが18年ぶり6回目のリーグ優勝に阪神ファンは熱狂している。多くの警察が出動するなか、監視の目をかいくぐり、大阪・ミナミの道頓堀川に飛び込む者も現れた。一方で「VRChat関西部」が公開の「【JP】Virtual Dotonbori in OSAKA」では平和的に“道頓堀ダイブ”が行われた。

 バーチャル空間らしい体験だ。ネット空間に再現された大阪の街でユーザーたちは阪神優勝を楽しんでいた。

 忍者系VTuber声優の朝ノ瑠璃は優勝当日にXを更新。「六甲おろしを歌いながらバーチャル道頓堀にダイブする瞬間をどうぞ」とユーザーたちが次々と道頓堀川にダイブする映像をアップした。

 この投稿にネット上では「シュール過ぎて草」「みんな躊躇なくダイブしていてワロタ」「これなら怪我もしないからいいね。」「バーチャルだからこそ誰にも迷惑かけない」「クセになる」「バーチャルだから何度でもできる!」「これが一番平和的で理想的なダイブ」「これええやん」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【動画】六甲おろしを歌いながら道頓堀川にダイブしていく様子
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