角野卓造、ハリセンボン春菜は恩人 メニュー監修の酒場イベントに「来てくれるとうれしい」
酒場巡りが趣味の俳優・角野卓造が15日、自身がおつまみメニューや居酒屋ドリンクの監修を務めた大衆酒場イベント「ソラマチ横丁」に登場。囲み取材に応じ、プロデュースをすることになったきっかけや、同イベントを一緒に楽しみたい女芸人について語った。
居酒屋メニュー監修のオファー受け「背筋が真っ直ぐ伸びるような気持ち」
酒場巡りが趣味の俳優・角野卓造が15日、自身がおつまみメニューや居酒屋ドリンクの監修を務めた大衆酒場イベント「ソラマチ横丁」に登場。囲み取材に応じ、プロデュースをすることになったきっかけや、同イベントを一緒に楽しみたい女芸人について語った。
プロデュースをすることになったきっかけを問われた角野は「お声を掛けていただきました。まさかスカイツリーさんからお声が掛かると思わなくて、背筋が真っすぐ伸びるような気持ちです。うれしかったですね」とにっこり。
同イベントの会場であるスカイツリーは1度しか訪れたことがないそうで「『ぴったんこカン・カン』っていう番組で、えなりと一緒に買い物して回ったんです。それ以来です。ただ、浅草にはよく来ますから、いつも(スカイツリーを)見上げてはいますね。今日は探検して帰ります」と口にした。
一緒にイベントを回りたい人を聞かれた際「女性芸人のお友達が多いと思うんですけど」と振られると「彼女は恩人ですから。(近藤)春菜ちゃんが来てくれるとうれしいですね。2人で回りたいです」と応えていた。
また、最近巡って良かったと思った居酒屋トークも。「最近はやっているもので、京都の料理屋さん的な八寸。お盆の上に小さい豆皿、おちょこにいろいろなものを入れて6種類くらい。あれが出てくると相当飲めます。3日前に行った月島のお店では、鱧(はも)と松茸のお吸い物が小さいお椀に入ってました。ぜいたくでしたな」と笑顔を見せた。
自宅で飲む際は「山椒を多用します」とのことで、粉や粒はもちろん、山椒の佃煮も作るそう。「辣(ラー)よりも麻(マー)ですね。麻を追求するとなかなかおもしろいです。おみおつけを食べるときも山椒です。朝のおみおつけは辣も麻も入っているので、食べ終わるときは汗びっしょり!」と話していた。