渡辺謙、阪神“アレ”にコメント「まだ早い。気が早い」 熱烈虎党で優勝の瞬間は「静かに涙を拭いたい」
俳優の渡辺謙が14日、都内で行われた、『TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える』オープニングレセプションに出席した。
『TIME UNLIMITED – カルティエ ウォッチ 時を超える』オープニングセレプションに出席
俳優の渡辺謙が14日、都内で行われた、『TIME UNLIMITED – カルティエ ウォッチ 時を超える』オープニングレセプションに出席した。
カルティエは、ウォッチメイキングに特化した没入体験型イベントを15日から10月1日まで東京・原宿で開催する。
この日、渡辺は私物の時計「タンクMC」ステンレススティールを身に付け、黒のスーツにブランドカラーの赤のネクタイを着用。カルティエの時計との思い出を問われると「この時計は、2003年に『ラストサムライ』公開前にご褒美に買いました。大切なときはこれを着けています」と大事に扱っていた。
阪神タイガースファンとして知られる渡辺。フォトセッションでカメラマンから“ガッツポーズ”を求められると「それはまだ早い。気が早い」と笑顔でスルーしていた。
さらに、阪神の“アレ”についても意見を求められると「まだだって」と苦笑いしつつ「昨日、実は(球場に)行っていたので“アレイヴ”を楽しむことができた。思いとしては静かに涙を拭いたい」と話していた。
オープニングレセプションには、本イベントのオーディオガイドも務めた渡辺、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二など、カルティエと縁のあるタレントが来場した。
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【写真】渡辺謙の激渋ショット